海外旅行体験談の泉

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トルコ

トルコの大都市めぐりをしたら人々がとても優しかったよ

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私は学生の頃、卒業論文の資料収集を目的として、研究所へお邪魔して資料を見せて頂き複写すること、博物館での図録・文献の入手及び展示物の写真撮影、実際に研究対象としたい遺跡を訪れるためにトルコを訪れました。

 

二週間ほどのトルコ旅行の中で、大都市であるイスタンブールには四日ほど滞在し、目的の考古学博物館以外に、ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿といった有名な観光スポットを幾つか訪れたのですが、困ったのはスレイマニエ・ジャーミィへ向かったときでした。

近くにあるエジプシャン・バザールで予め場所を聞いてはいたのですが、案の定迷ってしまってたどり着けず……

困っていたところを助けてくれたのは道の清掃をしていた男性の方でした。

彼は、私と母が地図を片手に彷徨っているのを見て声をかけてくれたのです。

トルコ語でしたが「Nerede(どこ)」だけはかろうじて聞き取ることが出来たので、「どこへ行くのか」と尋ねてくれていることを察し、「スレイマニエ・ジャーミィ」と告げると、ついて来いというような動作をして私達をジャーミィまで先導してくれました。

 

正直彼の助けがなければ、目的地に辿り着けなかったと思います。他にも日本語が凄く堪能な、ガイドを目指しているという方と話して、穴場であるというアラスタ・バザールまで連れて行って貰った日もありました。

イスタンブール、特にスルタンアフメット地区では客引き目的で声を掛けて来る方もたくさんいましたが、親切な方にも多く出会うことが出来ました。

 

 

また、イスタンブールの後に訪れた首都・アンカラでは街中では英語がほとんど通じなかったため、お店一つ探すのにも非常に苦労しました。

その時、私はコピー用紙を入手するために文房具屋を探す必要があったのです。

その日は英語が通じるホテルに泊まっていたので、フロントの方に「A3のコピー用紙を売っている店を教えてほしい」と英語で書いたメモを渡して、場所を教えてもらったのですが、それが「ホテルを出て左に五分ほど真っ直ぐに行って左、突き当ったら右」という非常にアバウトな内容でした。

一先ずメモに店名を書いて貰ったのでそれを握って街へ繰り出すことにしました。

 

しかし、日本人感覚の五分とトルコ人感覚の五分ではかなり差があったようで……辿り着くことが出来ず、途中のお店で道を尋ねることにしました。

店名を見せ「どこですか」と聞いたところまでは良かったのですが、右、左、真っ直ぐ、通り、といったトルコ語を知らない私は道の説明を理解出来なかったのです……

どうにか身振り手振りで説明してもらい、ここからどっちに行くかだけを教えて貰って、次の曲がり角でまた別の人に同じことを尋ね……

どうにかこうにか目的の文房具屋に辿り着くことが出来ました。

 

このトルコ旅行で学んだのは、トルコという国には観光客を助けてくれる人がたくさんいること、
現地の言葉をちょびっとしか分からなくてもボディランゲージを使えば旅行はできること、
その状態でしか起こり得ない出会いもたくさんあるということでした。

非常に実りのある海外旅行だったと思います。

(25歳・女)

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