海外旅行体験談の泉

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ソビエト連邦

46年前、今はなきソビエト連邦の旅行の思い出

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現在66歳で46年前の大学生の頃の海外旅行です。

ソヴィエト連邦は無くなりましたが、その頃は米ソが世界を2分する勢力を持っていました。

簡単に渡航する事も出来ずたまたまツアーに申し込んでいた父が行けなくなり代理で行くことになりました。

先生たちのツアーだったようで周りは教育関係の人ばかりでした。

 

父の関係で私も仲良くしている若い先生が何人かおりましたので喜んで参加しました。

新潟から船でナホトカへ、飛行機でハバロフスクへ、さらにモスクワ、レニングラードへ。

勿論メインはモスクワ・レニングラードです。

帰りは同じコースを帰ってきました。初めての海外旅行であり、船旅さえ初めてでした。

 

ツアーは若い女性も参加しており、年上の先生たちとつるんで声をかけあいゲームをしたり卓球をしたり和気あいあいでした。

時間がたっぷりあるし、逃げられる事もないので存分に楽しめました。

船旅って長く一緒に居られるからいいなっと思いました。

ある先輩が、「俺は旅慣れてるんだ。船でどこそこに行ってきた。」と自慢げに話していましたが、一番先に船酔いをしてしまい、失笑をかいました。

 

 

その当時、テーブルマナーも徹底されていなくてナイフフォークを使える事がステイタスだったように思います。

やはり自慢げに操作をしていましたが、使う順番を間違えて指摘されていました。

俄かテーブルマナーを誇っている先輩を見ていておかしくて顔を見合わせて笑っていました。

やはり誰しも得意とするところを自慢したいという習性を持ち合せているんだなと感心しました。

 

ソ連では日本と違って広大な国土を持っていますので飛行機がバスのように使われています。

買い物帰りのおばさんが大荷物を抱えて乗り込んできます。

若い女性は時々びっくりするほどの美人がいます。

鉄道の駅で掃除をしていたソフィアローレンの様なエキゾチックな顔とスタイルの女性を発見しました。

何でこんなところで掃除なんかしているんだと。

日本だったらスカウトが黙ってはいません。

そういった素敵な女性があちこちにいました。声をかけられることがありましたが、街娼でした。

残念でした。

 

旅の工程は2週間と長く歴史的な建造物・文豪の生家・宮殿・美術館はめぐりました。

そのどれも素晴らしかったのですが今懐かしく思い出すのは一緒に行ったメンバーとの心温まる交流です。

道中仲良くなった10歳くらい上の先輩は女の子が好きで同じツアーメンバーの女子にツアー中アプローチを試み成功しました。

その経緯をつぶさに見て恋愛は大変だな。

でも成就する喜びは格別だな。

意気揚々と出かけたり、素っ気なくされて落ち込んだり、諦めそうになりながら復活していったり、付き合う事になって大喜びしたりと先輩を後方支援しながら、ドキュメントを見ているようでほくそ笑んでいました。

さらに女子と触れ合う機会を存分に与えてくれて感謝しています。

 

それから、海外旅行は社員旅行を含めて10回ほどありますがなぜか初めての強烈なソ連旅行が鮮明に残っています。

(66歳(当時20歳)・男性)

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