アメリカ

ディズニーワールドのあるフロリダ州のオーランドに行ってみた

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27歳の夏の出来事だった。

あの夏のアメリカの高い空と海を忘れることはないだろう。

 

あの日、夢みた未来の一ページにいた。

夢が叶ったのか!と肩を叩かれるような成功が訪れたのか?と言ったら、そういうわけではない。

そんなアメリカンドリームの場と呼ばれていたアメリカに一度は行ってみたいわ!という小さな夢が叶ったに過ぎない。

 

色めききちがいになる人が続出した。現に今も、わけもわからずそれで夢が叶うはずだとでも思い込んだのか、おうむ真理教からダッシゅつできるとでも思い込んだ鳥の

オウムの反復なのか?夢が叶う夢が叶うとそればかりを口にする迷惑男の風情だ。

 

まあ、そんなわけで27歳のある日、アメリカに旅立ったのであった。

歌や青春の群像のようにカリフォルニアを一路目指したわけでもなかった。オーランドに行った。そう、あのディズニーワールドのあるオーランドだ。

世界だの世界中だの。

不幸な大口ビッグマウスが言うことはいつでも決まっている。

 

そんな時、世界なんて相手にしない。

世界も世界中もない!ひたすら、ディズニーワールドでミッキーやミニーちゃんの可愛い恋の物語を語るだけだ。

はるばるオーランドまで本物に会いにきたって言うわけだ。嬉しかったな。これが、小さな夢の叶った日として自分の中に刻まれた記念日というものだ。

朝も早くから日暮れどころか深夜まで園内を満喫しました。乗り物に乗り、小さな外国の街を歩き回りました。ヘトヘトに疲れたけど楽しかったな!

 

よく、食事が話題になるのです。

どんなレストランで何を食べたか?まあ、旅先ならではの贅沢というのは、起こりやすいのですが。

それが!なんと、園内をヘトヘトになるまで歩き回り過ぎて、夜の11時頃、やっとホットドッグにありついたのでありました。

ああいう時の逃げられない感じというのは、なんと言ったらわかるでしょう。

 

ちょっとしたことのようていて、あとあとまで尾を引く話ですね。

旅行から帰って自分なら違うはずだという話に辟易しました。いやあ、参りました。

カリフォルニアや雄大な自然についてオプショナルツアーに参加するべきだったと旅行から帰宅してから随分と言われました。

 

そうでなければ!という人が惜しがっているものが、よく飲み込めません。

どんながめつい話なのか恐ろしくてなりません。

 

一路、オーランドを後にしてニューヨークへと向かいます。

ニューヨークを選んだ理由は何か?と言いますと、5番街のティファニーで買い物をすること。もう一つは、ブロードウェイでミュージカルを見ることでした。

買い物は大変楽しくて随分とはしゃぎました。

 

大事にしたいと思ったものです。

本店で買った物をいつまでも、大切にしたいとその時は思ったのです。

まさか、盗まれてしまうとは思いませんでしたから。

ですから、言われているような盗品を守るためではありません。断固違います。犯人として盗んだ偽物が一日も早く逮捕されることを願ってやみません。

 

ブロードウェイのミュージカルに行くのはちょっと緊張しました。

精一杯のお洒落もあとあとの酷評が怖いくらいでした。

お洒落には気を使っているのですが、野次馬というのは恐ろしいものですね。

演目は今でも覚えています。ブラックアンドブルーというタップを交えたダンスミュージカルです。

堪能しました。

 

英語を勉強し直してまた来よう!と決意した割に進歩していません。恥ずかしい話ですね。

ブロードウェイにはまた行きたい!と思いましたが、スラム街のホールは二度と行きたくありません。飛び入りで歌ったのなんのという黒人の話を聞いたのが間違いでした。

二度と黒人の話は聞きません。

こりごりです。

 

(27歳 男)

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