フランス

フランスをルンルン気分で旅行してたらスリに遭ったんだが

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クリスマスの時期に、友人とフランスへ旅行に行きました。

2人とも初めてのヨーロッパということもあり、とてもルンルン気分でした。申し込みを行ったのがとある旅行会社で、添乗員さん同行の旅行でした。

大手の旅行社で、フランスでの言葉の心配もないので安心でした。

 

日本を出発後フランスには夜に着き、添乗員さんからフランスの説明や旅行者の注意点などを移動のバスで説明してもらい、初日は解散、そして2日目から観光となりました。2日目はホテルを出発し、パリの有名な観光地をバスで回りました。

憧れのパリだったので、エッフェル塔、凱旋門、ルイヴィトン本店など知っている建物を実際に見た時の気持ちは今でも忘れられないです。

街の建物がとても可愛くて、携帯を片手にずっと街の風景を撮影していました。

 

ルーブル美術館の観光では30分以上入場まで並び、有名なモナリザの絵を間近で見ることができとても感動しました。美術館の中はとても広く、たくさんの作品の展示がされていました。

私と友人はあまり美術に興味がなく、どちらかと言うと西洋の建物に興味がありました。

初めてのパリでもっと色んな場所を見たい!とテンションが上がっていたので、美術館での自由時間の残りを美術館周辺の散策・買い物へ時間を充てることにしました。

美術館を出るとシャンゼリゼ通りに来ました。

クリスマス時期でクリスマスマーケットが行われており、チョコレート、小物、ビール等とても可愛い売店がたくさん並んでいました。

クリスマスマーケットを目の当たりにして興奮は最高潮になり、チョコレートや暖かいココアを買って、シャンゼリゼ通りを歩いて回りました。

 

通りを歩きながら、日本の友人へ「フランスは凄く素敵なところだよ。夢みたい!」とメッセージと写真を送っていました。

その時に、フランスの女の子3人が「これに署名をしてくれませんか?」と障害者マークのあるボードを持ち声を掛けてきました。外国人が署名する意味はあるのか疑問だったので断って歩いていると、「お願い!署名してください。」と何度も言われました。

無視して歩いていると、諦めたのか急に女の子達が居なくなりました。その直後、急にビルの前に居るおじさんに「ミセス!」と遠くから声を掛けられました。

「今の女の子達、あなたの財布を盗んでいきましたよ」と言われたのです。

 

カバンを見ると財布がなくなっており、堂々と街中でスリにあってしまったのです。

女の子達は消えていなくなり、財布ごと全てなくなり一気に現実へと引き戻されました。

おじさんが、スリにあったら警察へ行き事情を話した方が良いとアドバイスをくれたので、教えてもらった警察署へ行き事情を話し、紛失届を出しました。

 

現地の警察官は、「あなたが不注意だからすられたのよ!」という様子で、スリの対応は日常茶飯事という様子でした。

日本語で書かれたスリの手口と注意というパンフレットをもらい、とても暗い気分で残りのフランス観光をしました。

その日の夜はディナークルーズに行っても食欲がわかず料理をほとんど残してしまい、観光地へ行っても建物と一緒に写真を撮ろうという気持ちになれませんでした。

まさか自分の身に降りかかるとは思ってもいなかったので、現金を小分けにして盛ったり、財布には最低限のカードしか入れないような注意をしておくべきだったと反省しました。

 

添乗員さんに教えて頂きクレジットカードや銀行へ問い合わせ、カードをすぐにストップしてもらいました。

保険でカバーされるので安心してください!必要な物があればいつでもおっしゃってくださいと添乗員さんに言って頂き、添乗員さん同行のツアーで来たことで凄く救われる思いでした。ベテランの添乗員さんも何度かスリにあってしまったそうで、どんなに注意していても他の添乗員さんもヨーロッパではスリにあうことがあるようです。

 

結局保険で紛失した財布代やカード再発行の手数料等は戻ってきましたが、現金は保証されませんでした。海外旅行へ行く際は、スリの手口を事前に知っておき、持っていくカバンもスリに開けられて中身を盗まれにくいタイプのものをお勧めします。

そして、海外旅行保険も申し込みをしていた方が万が一の安心材料になりますのでお勧めします。

(29・女性)

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