シンガポール

若い女子3人でシンガポール行ったんだが

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当時、英語は全く話せないけど昔から海外に興味があり女友達と2人でシンガポールへ訪れました。

ツアーではなくもちろん二人だけの初めての個人海外旅行。

ホテルのチェックインも、もちろん自分達だったのでフロントで声をかけるとスタッフの方が何か言いながらルームキーを渡してくれようとしていました。しかし言われたことが分からなかったので「ん?何だ?」と険しい顔で首をかしげていました。

 

するとスタッフの方が再び、今度は新しいルームキーを出しながらメモを取り出し、部屋の階数を書いてくれました。

そこで私達は元々泊まるはずだった部屋よりも階数が高い部屋に変更されたことに気がつきました。

なぜそうなったかというと、スタッフの方がはじめにルームキーを渡してくれようとした際に、私達が険しい顔で首をかしげていたからです。

 

きっとスタッフの方は、はじめに提示された部屋の階数が気に食わなかったから私達が険しい顔をしていたと思っていたようで景色の良い部屋へ変更してくれました。そのことに後から気がついた私達は「英語が話せなくてもラッキーなこともあるもんだね」と話した思い出があります。

また、ホテルの共用スペースを利用している際、外国人観光客から話しかけられ英語が話せないなりに頑張って会話をすることで意気投合し友達になることができました。

その人は私にとって初めての外国人の友達でした。英語がうまく話せないが為に簡単な会話しかできないもどかしさを感じ、そのあと日本に戻ってからもっと英語を勉強したいと感じ独学で勉強しその後、英会話に通うようになりました。

 

そして今は日本で働いてた仕事を退職しオーストラリアで働いています。まだまだ英語が流暢に話せるわけではないですが海外に興味があり、たまたま出会った外国人と友達になったことをきっかけに英語力は確実に伸びました。

そして今では世界各国にたくさんの友達がいます。もちろん英語が理解できるようになった今ではシンガポールでのチェックインのようなたまたま起きたラッキーハプニングを体験することはなくなってしまいましたが、あの旅行で自分の人生が大きく変わったと思っています。

ただ、実際はいいことばかりあったわけではなく、英語がわからないが故の出来事もありました。シンガポールで有名なマリーナベイサンズの屋上プールで写真を撮ってくれるスタッフがいました。

彼女は私達にポーズなどに指定をし私達も旅行気分でテンションも上がっていたので言われた通りに様々なポーズで何枚もスタッフのカメラで写真を撮ってもらっていました。しかしそれは後にアルバムになるということでせっかくの旅行だからとアルバムの購入を促されました。

 

そんなつもりで写真を撮ってもらっていたわけではなかったので断りたい気持ちもありましたがそこは優しい日本人、そして英語で強く返す言葉もいまいちわからない、となってしまい、結局アルバムを購入しました。

もっと英語が話せて理解できれば自分が買ったものより安いプランもあったかもしれませんがその尋ね方も分からず・・・。

結果的に日本に帰ってアルバムを見返すことでいろんな意味で思い出になったなと感じれるので購入して良かったのですが、少しだけ苦い体験にもなりました。

(25歳 女)

-シンガポール

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