海外旅行体験談の泉

経験者が語るリアルな実情

カンボジア

女子がマザーテレサの孤児院とポルポト内戦時の収容所行ってみた

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カンボジア旅行はわたしにとって人生での大きな経験となりました。

昔から海外が好きで色々な国を訪れています。

カンボジアでまず向かったのは世界遺産のアンコールワットです。

カンボジアの国旗にも描かれているアンコールワットの実物を見たときにはもう感動で言葉を失ってしまいました。

 

ガイドをしてくださる方が中を案内してくれると、壁には細かな壁画がずらり。

天井は金色で覆われてとても幻想的な空間でした。

迷子になるんじゃないかと思うくらい広く、中庭のようなところには大きな顔岩が、、、当時の王様の顔岩のようで、民をいつも見守っているという象徴なんだとか。

そしてアンコールワットを修復している方の中には日本人の方もいらっしゃいました!

 

 

初日からインパクト大のカンボジアでしたがまだまだこれからです。

次に訪れたのはマザーテレサの孤児院です。

エイズの子供達がいる孤児院を訪れると、子供達は元気いっぱいで一緒に歌ったり踊ったりと楽しみました。

 

しかしそこでみたものは明らかに隔離されている環境。高い塀。

外に出れない子供達と、隔離されているのを子供達に悟られないように接するマザー達でした。スラム街も訪れました。国から見放されたかのような方達が暮らしていました。

わたしが訪れるとみな暖かく、せっかく来てくれたのに何もしてあげられないからと歌と踊りのプレゼントをしてくれました。

遠い国から訪れた、見ず知らずの女に心を開き暖かく迎え入れてくれた優しい方々を生涯忘れられません。

 

そして最後に訪れたのがポルポトの内戦時の収容所です。

殺される直前の方々の写真、閉じ込められていて必死に逃げようとした跡がのこっている牢屋。

息がつまり言葉を失いました。

しかしわたしが一番衝撃を受けたのはこの後です。案内してくれた方のお爺様はこの戦争で、この場所で殺されていました。

 

そんな中、平和ボケした日本から何も知らないまま訪れたことが恥ずかしく、俯くことしかできないわたしに「あなた達は戦争を知らず平和に生きている...」と話し始めてくれました。

わたしは俯いたまま、ほんとにその通りだ、なんて言われるんだろう。

ととても気が重かったのを覚えています。

 

そしてその方が最後にわたしに言ってくれた言葉が、「だからそのまま、戦争を知らずに生きてください。この国に来てくれてありがとう。」でした。

予想外の言葉に涙がとまりませんでした。

苦しい思いをした方々からの言葉で、平和ボケしたわたしにだったからこそ深く突き刺さったものがありました。

 

たった2週間の旅行でしたが、わたしにとって写真よりも、おいしい食べ物よりもなによりも現地の方の暮らしや言葉や優しさや温かさがわたしの人生の宝物です。

もちろんホテル等もきれいで楽しかったです!ただし水には注意ですね。

歯磨きも蛇口の水からはできないので日本からたくさん水を持って行きました!

また絶対成長してカンボジアに行き、暖かい皆様と一緒に歌や踊りを踊りたいなと思っています。

(22歳 女)

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