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ドイツ

ドイツ・ミュンヘンのホテルの風呂場で手術レベルの怪我したよ

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ドイツ5泊、オランダ1泊への6泊8日の旅が始まりました。

出発前には言葉の壁の事ばかりが頭をよぎって、落ち着かない出発準備となりましたが、いざ飛行機に乗ると用意した通訳本にも目が行かなくなりました。

慣れない環境での空港入国審査が無事通過でき、現地同行者とも会えて、ホっと一息ついてミュンヘン市街へ出ました。

 

ホテルに着くと、時間通り夕刻となり、同行者共々ミュンヘンの市街へ食事にでかけました。

はじめての町並みに感心しながらも、なんとか食事を済ませ、ホテルへ戻り、翌日の準備をしながらくつろぎました。

 

その夜は疲れていた事もあり、また、明朝が早い待ち合わせとなっていたため、そのまま就寝し、起床直後にシャワーを浴びに浴室へ行きました。

宿泊した部屋は、よく若い人たちが利用する2段ベッドのみの部屋でした。

浴室は、シャワー室が若干高い位置で区切ってあり、柱のない扉を観音開きで開ける方法の間仕切りがありました。

タイルはツルツルの化粧タイルで30CM角程の大きな物が、壁と床に張ってありました。

何かおかしいな?と思ったのは、シャワー室から出たところの足ふきマットが無いな?と感じたことです。

また浴槽はなく、シャワーは背中で押し付けながらお湯を出すタイマー方式のシャワーで、数秒も待たずにすぐ止まってしまうものでした。

 

慣れないシャワーで悪戦苦闘しながらも、なんとか体と頭を洗い、さて、シャワー室を出ようとして、柱の無い観音開きの扉を左右に開き、シャワー室から浴室の床へ右

足を出しました。

浴室の床に右足が着地した瞬間、一気に右足が外側の洗面台の方向へ滑り、体制を崩しました。

とっさに何かを持とうとしたのですが、扉が観音開きのため支える柱がなく、思わず左足の膝を床につけるような体制で転倒しました。

右足を出した時には、足ふきマットが無いことと、大きなタイル面の床が濡れていることを、すっかり忘れていました。

運悪く左足の膝頭が、シャワー室の扉のレール段差の角に勢いよく激突し、同時に激痛が全身に走りました。

 

 

その後、同室の者に経過を話し、2段ベッドの方へ移動しました。

その日はツアーも欠席して、一日中ホテルの部屋でタオルを患部へ冷やしながら当てて、安静にしました。

 

翌日はケルンへ飛行機で移動のため、ホテルで同行者と怪我の状態を観ながら話し合いました。

左膝がかなり腫れてきて、ズボンの太さと同じくらいになりました。

同行者に冷感湿布を購入するように依頼したのですが、どこの薬局に行っても、温感湿布しか無いとのことでした。

幸い左膝を直線に伸ばしていれば、なんとか歩けるようになったので、杖を購入してきてもらいました。

問題は、検査、治療をどうするか?との話し合いをしたのですが、次のような懸念がありました。

(1)海外での通院検査、または入院は、全額個人負担となるのでは・・・・・
(2)日本のように健康保険があるわけではないので、費用が高額になるのでは・・・・・
(3)もし、病院を探して行くとなると、旅行日程はどうなるのか?
(4)もし、現地入院となると日本に帰ることができるのか?
(5)その他諸々・・・・・でした。

時には険悪なムードに成りかねない話し合いでしたが、結論としては歩けるのであればそのまま旅行を予定通り継続させることにしました。

それと、航空券の購入時に何度も何度も繰り返し案内された、旅行傷害保険の連絡先に連絡してその旨報告しました。

考えてみれば、出発前に準備していた時、今までさほど気にしていなかった旅行傷害保険の書類を、2重に印刷して持参していました。

保険付きのクレジットカードを新規に発行したのは、何かそのような兆候があったのか?自分で恐ろしくなりました。

 

この事件が旅行初日であったため、その後の事は、ここでは書ききれない程の経験をしましたが、なんとか帰国しました。

空港から帰ってすぐ病院で検査をしたところ、左膝蓋骨骨折との診断で、2日後に入院し手術を行いました。

このような状態で観光できたのか?と、お医者さんも驚いておりました。

(69歳 男性)

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