海外旅行体験談の泉

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オーストラリア

行動範囲が狭いシドニー旅行も案外楽しい

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一昨年の秋頃に、友だちとふたりでオーストラリアのシドニーに旅行に行きました。

計画段階では、私はイギリスに行きたかったのですが、その時期の気候が分からなかったことと、クリスマスシーズンが近くなってきていたので、飛行機のチケット代が少し値上がりを始めていたことで、オーストラリア推しだった友だちの意見が、採用されました。

「どうせいくなら」と、飛行機のチケットとホテルまでの送迎、ホテルの予約だけのフリープランで、「気が向いたときに気が向いたところに行ってみよう!」という旅行でした。

シドニーは夏の季節だったので、初めは「ボンダイビーチに行ってみる?」と言っていたのですが、「……アプリで調べたら、紫外線が怖いことになってるけど、……ホントに行く?」と友だちに言われて、女子的に二の足を踏んでしまい、「でもせっかくシドニーに来たのに海を見ないのは嫌!」と言って、結局サーキュラー・キー方面へ向かって、オペラハウスを見に行きました。

 

何かの催しがあったようで、中を見たりはしませんでしたが、ハーバーブリッジも綺麗に見えていましたし、何よりもとても気持ちのいい木陰がたくさんある王立植物園を、散策出来たのが嬉しかったです。

時差ボケで、王立植物園内の木陰のベンチで、30分ほどうたた寝させてもらった(友だちは平気で起きてましたが)のですが、目を覚ましたら、目の前の大木の木のまたのところに白いオウムがいて、鳥好きな私は、大興奮してしまいました。

 

 

夕方になると、オウムなのかインコなのか、群れが降りてきて芝生のところでエサを探したりしていて、それも見ていて癒される、幸せな時間でした。

閉演間近まで王立植物園で過ごした日は満月で、ストロベリームーンでもあったので、月の出を待ってハーバーの波音や木々のざわめきの音を聞きながら過ごしたのが、とても印象に残っています。

ホテルはメトロホテルマーローシドニーセントラルというところに泊まっていたので、他の日には、聖アンドリュー大聖堂でパイプオルガンの演奏と讃美歌を聴かせて頂いたり、美しいステンドグラスにため息をついたりしました。

ハイドパークを散歩していて、偶然セント・メアリー大聖堂にたどり着いて、中を見学させて頂きながら、絵葉書と、小さなロザリオを自分のお土産に買ったりもしました。

一日だけ雨が降った日があったのですが、元々がフリープランで何のあてもない旅行だったので、その日はホテルの近所のスーパーマーケットでサンドウィッチとオレンジジュースとバナナを買ってきて、ホテルにこもって読書をしたり、女子会のように愚痴大会になったり、秘密の話をしたりと、普段なかなか出来ないことをしました。

クイーンビクトリアビルにも、家で待っていてくれる家族のためのお土産を買いに行ったのですが、通路の広くなっているところでクリスマスキャロルを歌っている子供たちを見ることが出来て、時期は11月でも南半球のオーストラリアは夏なので、「こんなに暑くても、やっぱりクリスマスシーズンなんだなぁ」と思いました。

 

初めてのオーストラリア、初めてのシドニーで、行動範囲が狭かったのもありますが、ウルルに行かなかったのは本当に致命的だったとは思います。

でも、あんなに時間に縛られず、何の心配もせず、自分と友だちの気が向いたことだけする贅沢な時間は、あの時だから出来たことかもしれないな、と、思います。

(41歳、女性)

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