海外旅行体験談の泉

経験者が語るリアルな実情

ラオス

ラオスのインフラは劣悪?しかし人々の温かさに救われた

更新日:

 

大学で途上国の勉強をしていることもあり、東南アジアにあるラオスに行きました。

せっかく行くのにただの旅行にしたくなかったので、プンチョン村という古都ルアンパバーンからバスで4時間かかる村にホームステイすることになりました。

村に向かう途中、最近あったという大雨で水たまりができているからバスが通れないというところがありました。

その水たまりと現地の方が言っていたものは、日本人の私たちから見れば川のようになっていて、いかにインフラ整備が整っていないかを痛感する体験でした。

 

結局その川のような水たまりはその近くに住むラオス人の方々が手作りで作った舟で向こう岸まで渡りました。

どこの国の人かもわからない私たちをお金もとらずに舟に乗せて向こう岸まで連れて行ってくれたことにとても驚きました。

 

村についてからも、やはり水道も電気もガスも通っていない村は日本とは全く異なる文化で最初はとても戸惑いました。

彼らにお風呂の概念はなく、雨水を貯めたものを体にかける水浴びのようなことが私たちでいうお風呂のようなもので、トイレも水洗ではもちろんありませんでした。

電気がないので、夜8時にはろうそくの明かり以外真っ暗になってしまいます。

5時くらいにみんなでお夕飯を食べて、食べ終えるとそこから2時間ほどみんなでおしゃべりをしました。

日本ではすぐに自室に戻ってしまうことも多いですが、こういう時間も大切だなと実感しました。

 

 

1週間滞在の中、今まで経験したことのない生活で体にストレスが溜まってしまったのか4日目でわたしは体調を崩し、寝込んでしまいました。

するとその日一日、村中の人がお見舞いに来てくれました。もしわたしが逆の立場だったら、日本にいて、同じ町に言葉の通じない外国人がホームステイに来ていて、その外国人が体調を崩して寝込んでしまっていたとしても、そもそもホームステイ来ていることすら知らないと思うし、体調を崩して寝込んでいることを聞いてもお見舞いに行こうとは思わないと思います。

 

この出来事で、ラオス人の地域のコミュニティがいかに発達しているか、そして心の豊かさを感じるきっかけになりました。

日本人は「豊かさ」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。お金や物が充実している様子を考える人も多いと思います。では、お金や物が充実していないプンチョン村の人々は豊かではないのでしょうか。

わたしは、今回の滞在で心の豊かさに触れて、様々な豊かさの種類があることを知り、お金がなくても、物が充実していなくても豊かであるといえると学ぶことができたラオスの滞在でした。

(20歳・女性)

完全ノーリスクで旅をしながら旅費を稼ぐ”たった1つの方法”

メルマガで お伝えします。

【3大特典&シークレット特典✕3】

 

-ラオス

Copyright© 海外旅行体験談の泉 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.