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インド

インド旅行中、車が浸水しまくって人間不信になった

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それは、インドはデリーに行った時のことです。

バンコク経由でニューデリーの空港に入りました。

インドと言えばとにかく人が多く、街中が汚いという印象で覚悟していったのですが、飛行機を降り立ち空港を見てビックリ、ニューデリーの空港は非常に近代的で日本の国際空港にも負けないくらいというと言いすぎですが、それでも十分それに近いレベルの空港でありました。

 

入国審査を済ませるとホテルから運転手がピックアップに来てくれているはずなので私のネームプレートを持った運転手を探しますがまかなか見つからない。。

到着ロビーは様々なホテルからのお迎えでごった返していました。

ようやく私のネームプレートを持った人に出会え握手。

スーツケースを持ってくれるというが大丈夫か?と疑ってしまう私がいたが、気まずくなるのも嫌なので預けることにした。

 

車に乗り込みいよいよ市内のホテルに向かう、空港を出て街並みが見えるとそこでも思っていたのと違う、きれいに整備された街並みが見える。

間違えてロンドンに来たか?と勘違いするほどでした。

もうこのころになると事前にインターネットで調べたインドの悪評は頭から吹き飛んでいた。

ホテルもきれいだし、その日の夕食はホテル内のレストランで済ませたが、カレーとナンの組み合わせは最高に美味、タンドリーチキンにいたっては日本にお持ち帰りしたいくらい気に入った。

うまいインド料理とワインでインド初日は最高の気分であった。

 

次の日、観光地へ向かうために車をチャーターし朝の10時にホテルを出発した。

しばらく高速道路を走った後、昼食のために高速道路の側道に車を止めレストランへ入った。

昨日の夕食同様、インドカレーはうまい、昨日とは違って今日は緑色をしたカレーだった、ワインも少しだけ飲んで1時間くらいレストランにいただろうか?

観光地に向け出発しようとレストランの扉を開けてビックリ、車を止めた高速道路の側道は完全に浸水していた。




どうやら昼食の間に激しく雨が降ったようだ。側道は浸水を逃れている小高い場所に人が避難しており、高速道路本線は浸水こそしていないが大渋滞していた。

車は少し小高い場所に止めていたので被害は全くなくとりあえず乗車、運転手は大丈夫だから観光地へ向かうと言っている。

目測では水位は車のマフラー位までだったので運転手が言う通り、目的地に向かうことにした。

 

車のエンジンをかけ、走り出すこと50mくらい、落とし穴のように深い場所に車が入った、運転手は全力でアクセルをふかし脱出しようとするが抜け出せない。

そうこうしていると車内に水が入ってきた。

運転手は私を置いて車から逃げ出した。私も即座に後部座席のドアを開け何とか車外に脱出した。

 

そこの水位は股下ぐらいまであったが、何とか小高い場所まで逃げられた。全身びしょ濡れでデリーの3月は非常に寒かった。

凍えながら先に逃げたドライバーを捕まえ、市内から応援の車を呼ぶように指示をした。

本線を走るインド人たちはニヤケ顔で私たちを見ていたが誰一人助けてくれようとはしなかった。

 

先に逃げた運転手、本線を走り抜けた100人くらいにインド人、3時間後応援の車に助けられ無事ホテルに帰れたが、インド人たちのビックリな行動によって私はしばらくの間、人間不信に陥った。

(44歳・男性)

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