海外旅行体験談の泉

経験者が語るリアルな実情

イタリア

「インフェルノ」の観光スポット放浪記!小説家ダン・ブラウンの真髄とは?

更新日:

 

2016年公開の映画「インフェルノ」を観て登場した観光スポットに魅了されて、妻と二人でイタリアはフィレンツエ行きの飛行機に乗り飛び乗っていました。

映画「インフェルノ」は宗教・歴史・陰謀などの要素がたくみに絡まったサスペンスです。

ミステリー作家の小説家ダン・ブラウンが数々の歴史や名画の謎を解明してきたベストセラー小説を映画化したシリーズの「天使と悪魔」や「ダ・ヴィンチ・コード」に続く三作目で、トム・ハンクス演じる主人公、宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授が、詩人ダンテの「神曲」の「地獄篇」に関わり世界を揺さぶる陰謀に挑み解決する物語です。

 

前作の「天使と悪魔」ではイタリア、ローマが舞台でしたが「インフェルノ」では、同じくイタリアのフィレンツエが物語の中心で、ヴェッキオ宮殿やピッティ宮殿
ボーボリ庭園、ドゥオモ、、ダンテの家、サンジョバンニ洗礼堂などのフィレンツェの観光スポットが数多く登場し、私たち観光旅行大好き人間には、たまらない映画でした。

フィレンツエの街は、中世には毛織と金融で栄え、フィレンツェ共和国としてトスカーナの大部分を支配し、ルネサンスの文化的な中心地となっていて、市街の中心部は「フィレンツェ歴史地区」として世界遺産に登録されています。

 

映画に登場した見どころを順に訪ねて行き「ヴェッキオ宮殿」の五百人大広間には、ダ・ヴィンチの未完の大作「アンギアーリの戦い」が収蔵されていて、長さ23mの「五百人大広間」は天井、壁をフレスコ画で覆われており、また、映画で重要な役割をした「ダンテのデスマスク」が展示されています。

別名シニョリーア宮殿とも呼ばれ、1299年から1314年にかけてアルノルフォ・ディ・カンビオによって建設された、高さ94mの「アルノルフォの塔」があり、ゴシック様式の二連窓のある外観が特徴の内部がルネサンス様式の宮殿でした。




また、「ピッティ宮殿」は、ルネサンス様式の宮殿で、1457年から銀行家のピッティにより建設が始まりました。

その後メディチ家の手によって増改築が繰り返されて19世紀に今の形となって、ラファエロやボッティチェリなどの作品が展示されたピッティ美術館や近代美術館に、馬車・陶磁器・銀器・衣装の博物館などが展示され、ラグンドン教授が暗殺者から逃れるシーンで使われた、宮殿とウフィツィ美術館をつなぐヴァザーリの回廊のあるボーボリ庭園も見事でした。

 

そして「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」は、花の聖母教会のことです。

観光パンフレットなどでよく見るフィレンツェのイメージといえばこの大聖堂のドゥオモが目印で、このドゥオモにサン・ジョバンニ洗礼堂、ジョットの鐘楼、聖レパラータ地下聖堂、花の聖母マリア大聖堂美術館から構成されていて、クーポラ(丸天井)内部に描かれたヴァザーリと、その弟子作のフレスコ画「最後の審判」は必見で、ダンテはサン・ジョバンニ洗礼堂で洗礼を受けたと伝えられています。

 

生物学者のゾブリストが人類増加問題の解決策として恐ろしい伝染病を世界に広めようとしていることを知り、ゾブリストが詩人ダンテの叙事詩「神曲」の「地獄篇」になぞらえて計画を実行していることに気づいて、阻止するべく奔走するシーンが脳裏に思いだされます。

ちなみ映画のタイトルになっている「インフェルノ」とは、英語で、 "inferno" となり、「地獄」という意味のほか、「地獄のような状態・場所」や「強烈な業火」というような意味があり、 inferno" は「地獄」を意味するイタリア語 "inferno" に由来していて、スペルは英語もイタリア語と同じです。

 

「地獄」の英語と聞いて思い浮かべるのは "hell(ヘル)" ですが、"hell" と "inferno" は、ほとんど同じ意味で、"hell" も "inferno" と同様に比喩的に「地獄のような場所」という意味でも用いられますが、口語的な表現では "hell" のほうが圧倒的に多く使われているそうです。

妻と二人、次は何の映画を見て何処へ行こうかと話しながらフィレンツェの街を後にしました。

(60歳・男性)

完全ノーリスクで旅をしながら旅費を稼ぐ”たった1つの方法”

メルマガで お伝えします。

【3大特典&シークレット特典✕3】

 

-イタリア

Copyright© 海外旅行体験談の泉 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.